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車検はいつから受けられる?満了日を変えずに受けるなら2か月前から|タイミングと満了日の確認方法

2 分前
読了時間: 13分

「車検って、いつから受けられるんでしたっけ?」

この答えは、2025年4月に変わりました。次の満了日を変えずに車検を受けられるのは「有効期間が満了する日の2か月前から」です。それまでの1か月前から、2か月前へ広がりました。

この期間内に受ければ、早めに受けても次の満了日は変わりません。逆に、2か月より前に受けると、そのぶん次の車検までの期間が短くなります。


いつから受けられるのか、自分の車の満了日をどこで確かめるのか、予約はいつ入れればよいのかを、埼玉県鶴ヶ島市で「車検の速太郎」を運営し、年間6,000台の車検を行うオートセンター新生が車検の現場からご説明します。




満了日を変えずに受けられるのは2か月前から




現在の制度では満了日の2か月前から満了日までに継続検査を受けると、残っている有効期間を失わずに更新できます。2か月より前でも受検自体は可能ですが、次の満了日は受検日を基準に算定されます。一般的に「車検の有効期限」と呼ばれているのが、この満了日です。

以前は「満了日の1か月前から」でした。2025年4月1日に道路運送車両法施行規則が改正され、同日以降は2か月前からに広がっています。




改正の背景は「年度末の車検集中」


国土交通省によると、車検の需要は年度末に集中しています。その結果、ユーザーは予約が取りにくく、整備工場では整備士の残業や休日出勤が増えていました。そのため、改正で2か月前からに広げ、こうした集中をならすことになりました。

国土交通省は、年度末は混雑するため、余裕をもって予約・受検するよう呼びかけています。満了日が3月など年度末に重なる車は、とくに早めの予約を意識しておくと安心です。

たとえば満了日が2027年3月20日なら、2027年1月20日から3月20日までに受ければ、次の満了日は2029年3月20日です。年度末の混雑を避けて、1〜2月のうちに済ませることもできます。




期間内に受ければ、次の満了日は変わらない


2か月前から満了日までの間に受けた場合、次の有効期間は今の満了日から数えます。早めに受けても損はありません。

たとえば、満了日が2027年1月15日の車なら、2026年11月15日から2027年1月15日までの間であれば、いつ受けても次の満了日は2029年1月15日です。




2か月より前に受けると、次の車検までが短くなる


車検は、2か月より前でも受けること自体はできます。ただし、特別な事情がなければ、満了日の2か月前から満了日までの間に受けるほうが、残っている有効期間を失わずに済みます。2か月より前に受けた場合は、次の有効期間が車検を受けた日から数えられるため、残っていた期間のぶん次の車検が早く来ます。

たとえば、満了日が2027年1月15日の車を2026年10月15日に受けると、次の満了日は2028年10月14日になります。期間内に受けていれば2029年1月15日だったため、次の満了日は約3か月早くなります。


車検を受けた時期

次回の満了日の数え方

満了日の2か月前〜満了日

今の満了日から数える(期間は短くならない)

満了日の2か月より前

車検を受けた日から数える(期間が短くなる)




車検の周期と満了日の確認方法




「いつから受けられるか」を知るには、まず自分の車の満了日を知る必要があります。




自家用乗用車は初回3年、その後は2年ごと


自家用の乗用車は、軽自動車・普通車とも、新車登録(軽自動車は届出)から3年後が最初の車検で、その後は2年ごとに受けます。トラックなどの貨物車は周期が異なるため、車検証で確認してください。




未使用車・中古車は「車検の残り」を確認


未使用車(新古車)や中古車を買うときは、車検があと何か月残っているかを必ず確認してください。

自家用乗用車の未使用車(登録済・届出済未使用車)の初回車検は、初めて登録・届出された日から3年後です。購入した日から3年ではありません。たとえば登録から半年たった未使用車なら、最初の車検までは約2年半です。


中古車には、車検の有効期間が残っている車とすでに切れている車があります。車検が切れている車を再び通常どおり公道で使用するには、車検を受けて有効な車検証を得る必要があります。車検切れの状態では、そのまま運転して検査場へ行くことはできません。販売店の表示や見積もりで、車検の残り期間と車検を受ける費用が含まれているかを確認しましょう。

購入時に満了日を確認し、カレンダーなどに登録しておくと次の車検を忘れずに済みます。




満了日を確認する3つの方法


2023年1月から普通車、2024年1月から軽自動車の車検証は、ICタグ付きの電子車検証に切り替わりました。電子車検証には有効期間の満了日が印字されていません。満了日は次の方法で確認します。車検証閲覧アプリは、スマートフォンのアプリストアで「車検証閲覧」と検索すると見つかります。


確認方法

確認できる内容

車検証閲覧アプリ(国土交通省)

スマートフォンで電子車検証のICタグを読み取り、有効期間の満了日を表示

自動車検査証記録事項

電子車検証の内容を記載した書類。満了日も記載されている

検査標章(車検ステッカー・車検シール)

フロントガラスに貼られたステッカー。表面に満了の年と月が表示される


検査標章は2023年7月から、運転席側の上部に貼る位置に変わりました。表面には満了の年と月、裏面には満了の年月日が記載されています。記録事項が手元になく、アプリも使っていない場合は、フロントガラスのステッカーを見るのが手軽です。表面を見れば、おおよその時期はすぐに分かります。

電子車検証になる前の紙の車検証であれば、「有効期間の満了する日」の欄に記載されています。


なお、自賠責保険証明書に書かれている保険期間の満了日は、車検の満了日と同じとは限りません。車検の満了日は、車検証閲覧アプリや検査標章(車検ステッカー)の裏面などで確認してください。




車検を受けるベストなタイミング




2025年4月の改正で2か月前からになったことで、時期を選びやすくなりました。ポイントは「いつ受けるか」より「いつ予約するか」です。




予約は満了日の2か月前を目安に


予約制の店舗では、希望の日時から順に埋まっていきます。満了日の2か月前になったら予約を入れておくと、日程を選びやすくなります。

満了日の直前に予約しようとすると、希望の日が埋まっていることがあります。点検で部品の交換が必要になった場合、部品の取り寄せに時間がかかることもあります。満了日までに余裕があれば、こうした場合でも満了日を過ぎずに済みます。




早めに受けるメリット


早めに受けておくと、次のようなメリットがあります。


  • 希望の日時で予約を取りやすい

  • 年度末など混み合う時期を避けて日程を選べる

  • 点検で問題が見つかっても、部品の取り寄せや修理の時間を確保できる

  • 書類の不足や名義・住所の変更など、手続きが必要になっても満了日までに対応できる

  • 満了日をうっかり過ぎてしまう心配がない




満了日ギリギリに受ける場合の注意点


満了日当日まで車検は受けられますが、満了日までに車検が終わらなければ、有効期間は切れてしまいます。部品の交換や修理で作業が延びた場合も同じです。

満了日の前日や当日に予約するときは、点検の結果によってはその日に終わらない可能性があることを前提にしておきましょう。




ユーザー車検の場合は検査場の予約が必要


業者に依頼せず、自分で検査場に車を持ち込むユーザー車検でも、残っている有効期間を失わずに受けられるのは満了日の2か月前からです。

ユーザー車検は事前の予約が必要です。普通車は自動車技術総合機構の予約サイトで予約します。軽自動車は軽自動車検査協会の予約システムを利用します。検査場は土日祝日が休みなので、満了日の直前に連休が重なる場合は早めに日程を決めておきましょう。




車検を依頼する店は「価格」以外も比較する


車検は、ディーラー、車検専門店、整備工場、カー用品店など、さまざまな場所で受けられます。どこが最適かは車種や予算、何を重視するかによって違います。

早めに予約を考え始めれば、複数の店で見積もりを取って比べる時間も取れます。比較するときは、価格だけでなく次の項目もチェックしておきましょう。


  • 見積もりの内訳(法定費用・基本料金・交換部品)が分かりやすく示されるか

  • 交換をすすめられた部品について、必要な理由の説明があるか

  • 立ち合い車検や事前見積もりに対応しているか

  • 土日の営業や、予約の取りやすさ

  • 使える支払い方法と、所要時間の目安

  • オイル交換など、車検とあわせたメンテナンスもまとめて頼めるか


金額を抑えることも大切ですが、整備の品質や説明の内容に納得できるかどうかも、店を選ぶうえで欠かせない基準です。




買い替えを考えているなら、車検の前に検討を


車検が近づくと、「このまま車検を通すか、買い替えるか」を考えるタイミングにもなります。車検を受けた直後に買い替えると、車検費用を支払って間もなく買い替え費用も発生することがあります。


買い替えも選択肢に入っているなら、満了日の2か月前の時点で、車検の見積もりと今の車の査定額を比べて決めるのがおすすめです。2か月前からになったことで、比べて考える時間も取りやすくなりました。




満了日から逆算した車検のスケジュール


満了日の2か月前を起点にすると、準備は次の流れで進めるとスムーズです。


時期

やること

満了日の2か月前

満了日を確認し、車検の予約を入れる。買い替えも検討するなら見積もりと査定を比べる

予約から車検の前日まで

車検証・自賠責保険証明書などを確認し、必要に応じて納税証明書などを用意する

車検当日

点検・整備・検査。交換部品があれば見積もりの説明を受けて判断する

車検の後

新しい車検証・検査標章が交付されたら、満了日と検査標章の表示を確認する


書類に不足があったり、点検で交換部品が見つかったりしても、満了日まで余裕があれば対応する時間を確保しやすくなります。満了日の2か月前に予約を入れておくと、慌てずに準備を進められます。




車検が切れたらどうなる?罰則と対処法




満了日を過ぎると、その車は公道を走れなくなります。車検証の有効期間が切れた車で公道を走ることを「無車検運行」といい、重い罰則があります。


車検切れ・自賠責保険切れの罰則


違反

罰則

違反点数

無車検運行(車検切れの車で走行)

6か月以下の拘禁刑または30万円以下の罰金

6点

無保険運行(自賠責保険切れの車で走行)

1年以下の拘禁刑または50万円以下の罰金

6点


違反点数6点は、前歴がなくても免許停止の対象です。さらに、自賠責保険が切れた状態で事故を起こすと自賠責保険で相手方への賠償をカバーできず、損害賠償を自己負担する可能性があります。自賠責保険を車検と同時に更新している場合、車検が切れていると自賠責保険も切れていることがあります。あわせて確認してください。




車検が切れてしまったときの対処法


車検が切れた車でも、車検を受け直すことはできます。ただし、車検を受ける場所まで自分で運転していくことはできません。運び方は次の2つです。


  • 仮ナンバー(臨時運行許可)を取る:市区町村の窓口で申請します。有効な自賠責保険に加入していることなどが条件です。

  • 積載車で運ぶ:車検を依頼する店舗やレッカー業者に依頼します。


どちらの方法がよいかは、車の状態や自賠責保険の加入状況によって変わります。車検切れに気づいた時点で車を動かす前に依頼先へ相談してください。




オートセンター新生の車検が選ばれる理由




オートセンター新生は、埼玉県鶴ヶ島市で「車検の速太郎」を運営し、軽自動車・普通車の車検を行っています。満了日が近づいたときに安心して任せていただけるよう、次の体制とサービスを整えています。




国土交通省指定の自社工場で、国家資格整備士が担当


車検は、国土交通省指定の自社工場で行います。指定工場は工場内で検査まで実施できるため、検査のために車を運輸支局へ持ち込む必要がありません。点検・整備は国家資格を持つ整備士が担当し、年間6,000台の車検実績があります。


車検の速太郎 鶴ヶ島インター店は予約制で、最短45分で車検が終わり、その日のうちに乗って帰れます。点検の結果や交換する部品によって時間は変わります。




立ち合い車検・事前見積もりで、納得してから整備


立ち合い車検では、点検の様子をお客様ご自身の目で確かめながら、自動車検査員から専門用語をできるだけ使わずに説明を受けられます。事前見積もりにも対応しているので、交換が必要な部品と費用をしっかり確認し、納得していただいてから整備を進めます。




土日も営業。電話・WEBで予約できる


車検は土曜・日曜も受け付けています(9:00〜18:30、最終受付18:00、木曜定休)。平日に時間が取りにくい方も、予定に合わせて日程を選べます。ご予約は、車検の速太郎 鶴ヶ島インター店への電話か、WEBの予約ページからどうぞ。整備などの費用は、法定費用を除きクレジットカードや電子マネーでも支払えます。自賠責保険の更新も車検の際に店舗で手続きできます。




買い替えや鈑金修理もまとめて相談できる


オートセンター新生は、軽自動車の未使用車を中心に国産全メーカーの軽自動車を販売しています。車検の見積もりを見て買い替えを検討したい場合は、条件に合う在庫車のご紹介や、今のクルマの無料査定もあわせてご相談いただけます。


点検で見つかったキズやへこみの修理も、自社グループの鈑金部門で対応しています。車検をきっかけに、カーライフ全体をサポートする相談先として使っていただけます。




よくある質問




Q. 2か月前から受けられるルールは、軽自動車も同じですか?


A. 同じです。2025年4月の改正は普通車・軽自動車とも対象で、全国一律で2か月前からになりました。




Q. 満了日の3か月前に車検を受けるとどうなりますか?


A. 車検を受けることはできます。ただし、満了日の2か月より前に受けると、残っている有効期間を引き継げません。新しい有効期間は車検を受けた日を基準に算定されるため、2か月前以降に受けた場合と比べて、次の車検時期が早くなります。 




Q. 車検の有効期間を延長することはできますか?


A. 原則として延長はできません。満了日までに車検を受ける必要があります。大規模な災害などで、国が特例として有効期間を延長する場合はあります。




Q. 満了日当日は、まだ車に乗れますか?


A. 乗れます。車検証の有効期間は満了日当日までです。ただし、当日のうちに車検が終わらなければ、翌日からは公道を走れません。




Q. 引っ越した場合、前の住所の近くで車検を受ける必要がありますか?


A. 必要ありません。車検(継続検査)は、全国どこの検査場や整備工場でも受けられます。ただし、車検証の住所が変わっている場合は、車検の前に変更の手続きが必要です。




Q. 車検の予約はいつからできますか?


A. 予約を受け付ける時期は店舗によって異なります。満了日の2か月前を目安に、依頼先へ問い合わせてください。




Q. 車検の満了日を過ぎてしまいました。車を運転して店に持ち込めますか?


A. 運転して持ち込むことはできません。仮ナンバーを取得するか、積載車で運ぶ必要があります。まずは依頼先に相談してください。




まとめ|車検の予約ならオートセンター新生へ


  • 満了日の2か月前から満了日までに受ければ、次の満了日は変わらない

  • 2か月より前に受けると、次の有効期間は受けた日から数えられ、短くなる

  • 満了日は車検証閲覧アプリや検査標章(車検ステッカー)で確認し、2か月前を目安に予約を


オートセンター新生は、埼玉県鶴ヶ島市で軽未使用車を中心に販売し、軽・普通車の車検(車検の速太郎)と整備、鈑金修理まで自社グループで対応しています。車検は国土交通省指定の自社工場で行い、立ち合い車検・事前見積もりにも対応しています。


車検の受付は「車検の速太郎 鶴ヶ島インター店」(鶴ヶ島市脚折町4-10-3/9:00〜18:30・木曜定休)です。鶴ヶ島・坂戸・東松山・川越など近隣エリアからも多くの方にご来店いただいています。満了日が近づいてきたら、お気軽にご相談ください。



 
 
 

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